鳥取県倉吉市社会の福祉法人わかば福祉会 うつぶき保育園｜鳥取県倉吉市｜乳幼児の保育｜

お久しぶりですm(__)m
２月最初のブログ更新は、もうバレンタインデーも過ぎて、中旬になってしまいました。
早いもので、もう今年度も残すところひと月半ですね。
今回からはいつもと少し趣を変えて、各クラスの様子を紹介していきたいと思います。
３月中に全クラスご紹介できるかどうかわかりませんが。。。

まず今回は、最年少のすみれ組さんの紹介です。
現在満５か月から１歳１０か月の子どもたちがいる、月齢の幅が一番大きいクラスです。
ご想像どおり、とっても賑やかです
日中は、大きい子と小さい子の2つのグループに分かれて活動することも多いのですが
夕方の時間はみんなが一緒になって、ブロックなどでのんびりと遊んで過ごします。
写真はそんなくつろいだ時間の様子ですが、とにかくみんな好奇心旺盛。。。
カメラを向けるとすぐに寄ってきて触りたがり、もう大変！！
でもなかにはちゃんとポーズをとってくれる子もいて、本当にみんなかわいい表情を
みせてくれますよ。

さてさて、明日はいよいよ生活発表会です。今回は園内でインフルエンザが流行し、
どのクラスも、揃っての練習時間が思うように取れませんでした。
でもそんな中でも、一生懸命頑張ってきた子ども達の様子を
是非見に来ていただけるとうれしいです！

今日は園庭で、とんどさんを行いました。
「この煙にあたると、この1年間元気で過ごせるんだよ！」と
みんなで勢いよく燃える炎を囲みながら、とんどさんのお話をしました。
ゆり、ばら組さんは、自分の名前を書いた書初めを火の中に入れ、
空高く舞い上がるのを、歓声を上げながら見守りました。
今日は風も穏やかで、時折白い雪がちらちらと舞い、火の暖かさが
ちょうどよく感じられる、とんどさん日和の午前中でした。
今年もみんな元気でありますように。。。
そんな思いを込めて、みんなで頂いたおもちやミカンは、とっても
おいしかったです　　　　　

今日は、ゆり組さんが今年初めてのお茶会を行いました。
まずは、きちんと正座をして新年のご挨拶(._.)
次に、茨木宗幸先生から「年が明けて初めてお茶を点てる事を”初釜”といいます。」と
おそわりました。
神妙に聞いていたみんなですが、お茶菓子の話になると思わずニコッ
今日のお菓子は、和菓子好きの方には人気の”とらやの羊羹”でした。
ゆり組さんのために東京からやってきたのです。
上品な甘さに包まれて幸せな気分になった後は、宗幸先生の指導の下、
今日は少し濃いめのお抹茶を頂きました。
いつもよりちょっと大人の味に、おもわず「にが〜」と叫んでしまうお友達もいて、
お作法の修得の中にも、和気あいあいの楽しいお茶会となりました。

３月のお別れ茶会に向けて、ゆり組さんは今までの稽古をまとめる
２か月にしていきたいと思います。